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2006年 12月 19日
香りは抜群によかったのに、 カチカチで食べれたもんじゃないパンが焼きあがった。 原因は、自分で作った天然酵母。 製作:02/2006 <強力粉+水> 実にシンプルで、2素材だけを使った天然酵母。発酵するごと何度かに分けて、少しずつ粉と水をたしていくのだけれど、これがなかなか成功しない。うまく出来たと思っても、実際その酵母でパンを焼いてい見るとふくらまないのです。 結論 この酵母づくりは、糖分がはいってないのでとても難しい。 気泡が出てきてタネをリフレッシュしてあげるタイミングをつかむのが難しい。 (このタイミングを逃すと、醗酵をこえて腐敗にたどり着いてしまう・・・) <強力粉+全粒粉+ヨーグルト+レーズン+水> 基本は上の粉と水で作る酵母と同じ手順。レーズン=糖分が入るので比較的取り扱いやすい。 発酵も順調なので育てるのが楽しい。 ただし・・・ 酵母がきちんと起こせたからといって、ちゃんとパンが焼けるかどうかは別問題! その酵母の性質、環境条件やらきちんと加味して対応する必要がありそう。
by ippopotamos
| 2006-12-19 06:06
| Pane パン
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